2016年6月8日水曜日

「湿地保全シンポジウム」のご案内 6月19日(日)午後

           


日本のラムサール条約湿地は、現在50か所です。しかし、重要な未登録の湿地がたくさんあります。環境省は重要湿地500を仮定し、「生物多様性の観点から重要度の髙い湿地(重要湿地)を公表しました。
今回のシンポジウムでは「日本のラムサール条約湿地50から100へ」のテーマを掲げ、日本の湿地保全の確認・条約湿地の増加・湿地全体の保全の推進を考えていくことで、下記の内容で講演・報告が予定されています。

【日時】2016619日(日)13301630
【会場】葛西臨海公園 鳥類園ウォッチングセンター・
         レクチャールーム
                [JR京葉線・葛西臨海公園駅下車・徒歩15分]
【申込み・参加費】申込み不要・参加費無料
【主催・問合せ先】ラムサール・ネットワーク日本(※)/
         日本野鳥の会東京
   ※TelFax0338346566  Eメール:info@ramnet-j.org

【プログラム】
 Ⅰ.基調講演
  1)生物多様性国家戦略とラムサール条約
  2)日本の重要湿地とラムサール条約登録湿地の現状と課題
 Ⅱ.登録を目指す湿地からの報告
 1)東京湾 葛西海浜公園・三枚洲//三番瀬  2)愛知県表浜
 3)吉野川河口  4)多摩川河口  5)泡瀬干潟

質問・意見交換

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