日本のラムサール条約湿地は、現在50か所です。しかし、重要な未登録の湿地がたくさんあります。環境省は重要湿地500を仮定し、「生物多様性の観点から重要度の髙い湿地(重要湿地)を公表しました。
今回のシンポジウムでは「日本のラムサール条約湿地50から100へ」のテーマを掲げ、日本の湿地保全の確認・条約湿地の増加・湿地全体の保全の推進を考えていくことで、下記の内容で講演・報告が予定されています。
【日時】2016年6月19日(日)13:30~16:30
【会場】葛西臨海公園 鳥類園ウォッチングセンター・
レクチャールーム
[JR京葉線・葛西臨海公園駅下車・徒歩15分]
レクチャールーム
[JR京葉線・葛西臨海公園駅下車・徒歩15分]
【申込み・参加費】申込み不要・参加費無料
【主催・問合せ先】ラムサール・ネットワーク日本(※)/
日本野鳥の会東京
※Tel/Fax:03・3834・6566 Eメール:info@ramnet-j.org
日本野鳥の会東京
※Tel/Fax:03・3834・6566 Eメール:info@ramnet-j.org
【プログラム】
Ⅰ.基調講演
1)生物多様性国家戦略とラムサール条約
2)日本の重要湿地とラムサール条約登録湿地の現状と課題
Ⅱ.登録を目指す湿地からの報告
1)東京湾 葛西海浜公園・三枚洲//三番瀬 2)愛知県表浜
3)吉野川河口 4)多摩川河口 5)泡瀬干潟
質問・意見交換
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