2019年1月13日日曜日

越冬期調査・カモを中心とした個体数調査の調査期間を1月末まで延長します

  
日本野鳥の会東京・研究部が呼びかけています15日(土)からの越冬期調査「カモを中心とした個体数調査」の終了日を131日(火)まで延長します。
これは、今後予定しています報告書作成の準備として、なるべく多くの場所の現況を把握するためです。197090年ごろに、120か所くらいの調査場所を把握していますので、その記録比較するため、今冬なるべく多くの現況を押さえようと考えています。
今回調査場所の調整は行っていないため、調査場所が重複することもあると思われますが、日ごろ調べている場所、また、興味ある場所の調査をして、下記にご報告ください。【写真:新河岸川のアメリカヒドリとヒドリガモの雑種・雄・川内 博氏撮影】

【1月12日までに調査報告が来ている場所・順不同】
東御苑、北の丸公園、外濠公園新宿御苑、小石川後楽園、六義園、武蔵関公園、浮間公園、舎人公園、水元公園、井の頭公園、多摩川〔多摩川原橋~上河原堰〕、石神井川〔一部〕、新河岸川〔都内全域〕、妙正寺川〔全域〕、奥多摩湖、中央防波堤埋立地

【報告・問合せ先】office@yacho-tokyo.org 日本野鳥の会東京・研究部・カモ係