2011年10月11日火曜日

高尾山・多摩丘陵の環境を考えるシンポジウムへのご案内

           

日本野鳥の会東京が毎年開催していますシンポジウム、今年から都内の環境を考えるシリーズとなります。その第1回として、高尾山およびそれに連なる多摩丘陵を対象に開きます。パネリストとしては、かつて高尾山探鳥会の名物幹事として知られた清水徹男氏、元当会幹事で、「町田野鳥の会」の役員としても活躍の倉持内武氏、地元稲城市の自然に関心が深い会員・菊地有子氏の3氏。後半のパネルディスカッションには現役高尾山探鳥会リーダーの中尾淳一氏も参加して、過去・現在・未来の高尾山・多摩丘陵の自然環境だけでなく、社会環境も含めて考えていきたいと思います。
           〔写真:最近高尾山で目立つキビタキ 土橋信夫氏提供〕
【タイトル】東京の環境を考えるシンポジウム 
      第1回 高尾山・多摩丘陵の自然 今と昔・そして未来
【日時】2011年10月14日(金)午後6時開場、6時15分~9時
【会場】東京・渋谷区立千駄ヶ谷区民会館1階会議室
【定員】先着60名  【参加費】300円  どなたも参加できます 
※会場案内地図は、本ブログ5月3日付をご覧ください。

0 件のコメント: