東京都内・本土部の全自治体で1か所以上の調査地を設定し実施した「繁殖期2022」調査の結果、100種以上の野生の鳥たちの繁殖状況を記録しました。今回はまだ仮集計段階ですが、その状況をお知らせしま【写真】は“とんぼ公園”として知られている「尾久の原公園」で繁殖したバンの幼鳥。都内では減少傾向が見られる水鳥ですが、ここの池では子育て風景が見られました。
「繁殖期2022」の調査時に録した鳥(太字は繁殖確認)
ヤマドリ、キジ、オシドリ、オカヨシガモ、カルガモ、トモエガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カラシラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、ジュウイチ、ホトトギス、ツツドリ、カッコウ、アマツバメ、イカルチドリ、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、キョウジョシギ、オバシギ、トウネン、ウミネコ、コアジサシ、ミサゴ、トビ、ツミ、オオタカ、アオバズク、カワセミ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、アオゲラ、チョウゲンボウ、サンショウクイ、サンコウチョウ、モズ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、オオムシクイ、メボソムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、ムクドリ、トラツグミ、クロツグミ、アカハラ、コマドリ、コルリ、ルリビタキ、イソヒヨドリ、サメビタキ、コサメビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ウソ、イカル、ホオジロ/ドバト、ホンセイインコ、コジュケイ、ガビチョウ、カオグロガビチョウ、ソウシチョウ、アヒル、アイガモ
〔日本野鳥の会東京・研究部〕
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