毎年実施しています日本野鳥の会東京のシンポジウム。シリーズ「東京の環境を考える」3回目の今年は、都市鳥研究会との共催で「東京都心部」を対象として、自然教育園で開催します。今回は東京都心部の特徴である島状の緑地“緑島(りょくとう)”に焦点をしぼって、そのなかでも最近緑島に棲みついているオオタカにスポットをあてていきます。
オオタカについては、この6月に「普通種に」という案も出ました。参加者のみなさんがどのように考えているかのディスカッションも予定しています。ぜひご参加ください。
【シンポジウム開催要領・プログラム】
日 時:2013年11月2日(土)12時30分開場、13時~16時
会 場:自然教育園・講義室
〔東京都港区白金台・国立科学博物館附属〕《地図参照》
〔東京都港区白金台・国立科学博物館附属〕《地図参照》
定 員:先着50名〔満席の場合は、入口にその旨を表示します。
ご確認の上ご入園ください〕
ご確認の上ご入園ください〕
参加費:無料〔入園料300円。65歳以上・高校生以下は無料〕
〈基調講演〉
1.東京都心部の自然“緑島”における鳥たちの変遷
川内 博氏(都市鳥研究会)
川内 博氏(都市鳥研究会)
2.都市緑地とオオタカの保全 金井 裕氏(日本野鳥の会)
3.自然教育園60年間の自然の記録 矢野
亮氏(自然教育園)
〈パネルディスカッション〉
オオタカが生息するようになった「東京都心部」の環境とは
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