日本野鳥の会東京・研究部では、越冬期の鳥たちのようすを集めています。今年は昨年と打って変わって、冬鳥のオンパレードで、いつものツグミ・シメ・シロハラなどのほかに、マヒワも多いようです。また、山からのお客さんのウソ・ヒガラ・キクイタダキも各地で見られています。どんなようすか、マイ・フィールドの状況をお知らせください。
1月20日(日)に、葛飾区の都立水元公園を探索してきました。樹林地ではウソ・ヒガラ・キクイタダキ・マヒワなども見かけ、また水辺の小合溜では、1000羽前後のヒドリガモやマガモ・カルガモ・コガモ・オナガガモ・キンクロハジロ・ホシハジロを各数十羽、オカヨシガモ1番い、ハシビロガモ1羽♂、アメリカヒドリ2羽♂〔写真・手前はヒドリガモ〕などを見かけました。
ところで、ユリカモメは80羽がカモたちと一緒に浮かんでいましたが、最近常時飛来し、定着する場所が減っているようです。この冬のようすを合わせてお知らせください。
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