最近東京都区内のカラスが少なくなったという声が聞こえてきます。東京都のホームページを見ると、「カラス対策」(トラップで捕えて殺処分)の取組状況として、都内約40か所で調べている、都内のカラスの集団ねぐら場所に集まる数は、調査初年度の2001(平成13)年度が36,400羽、2008(平成20)年度が21,200羽、最新データは2013(平成25)年度で13,300羽と発表されています。そこには、13年間の捕獲数が182,000羽であること(年平均14,000羽が殺処分されている)また、都庁に寄せられたカラスに関する苦情数は、2001年度が3,754件だったのが、2013年には318件となっていることなどが示されています。
ところで、都の調査とは別に、毎冬「カラスのねぐら」の状況を順次見ていますが、井の頭公園付近(武蔵野・三鷹市)の“集団ねぐら”は消失したようです。しかし、上記40か所の調査対象になっていない品川区の都立大井ふ頭公園のねぐらは拡大し、1,000羽規模になっているようです〔写真。2015年1月31日調べ〕。
日本野鳥の会東京では、〔公財〕日本野鳥の会とともに、カラスの数を減らす対策として、捕殺をせず、彼らが利用している「生ごみ類」の徹底的な管理で“兵糧攻め”をと主張しています。各家庭、町内会、自治体での「ゴミ対策」が進んでいる今日、“邪魔だから殺す”という下策は考え直すべきではないでしょうか。 〔川内
博〕
2 件のコメント:
*(詩)*
東京メトロの皆様へ
今日はあなたに手紙を送りたい
数千のカラスを殺すことについて
賢く、感情豊かな彼らを尊重したい
空のカラスよ、その知恵の高さよ
神話と物語で、私たちに光をもたらす
一緒に道を探しましょう、彼らをここに残すために
愛とケアで、より良い方法を見つけましょう
日本の伝説では、あなたは強い象徴
暗闇を通して導いてくれる美しい歌
ヤタガラスよ、神聖な存在
その精神を尊重し、あなたにとどまってほしい
空のカラスよ、その知恵の高さよ
神話と物語で、私たちに光をもたらす
一緒に道を探しましょう、彼らをここに残すために
愛とケアで、より良い方法を見つけましょう
生息地の管理、公共の教育
心と献身を持って解決策を見つけましょう
移住プログラム、科学的な革新
共に、カラスの救済を作りましょう
空のカラスよ、その知恵の高さよ
神話と物語で、私たちに光をもたらす
一緒に道を探しましょう、彼らをここに残すために
愛とケアで、より良い方法を見つけましょう
東京メトロの皆様へ、今日のお願いを聞いてください
優しくて愛情深い方法でカラスを大切にしましょう
思いやりと尊敬で、明るい日を作りましょう
カラスと私たちのために、より良い方法を見つけましょう
愛とケアで、より良い方法を見つけましょう
**終わり**
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