国際的に絶滅が心配されているクロアシアホウドリ〔写真:小原伸一氏提供〕が、ことしの4月半ば、約30羽の群れで八丈小島に降りているのが確認されたとのこと。今後、コロニーをつくる可能性も高いとされています。
八丈小島は、八丈島北西7.5㎞の海上に位置した約3㎢の無人島。
1969年に全島民が離島した後は、野生化したヤギの天下となっていました。しかし2002年からの駆除の結果、食い荒らされていた草地が回復し、今回の朗報につながったようです。
詳しくは、日本野鳥の会東京機関誌『ユリカモメ』誌に掲載予定です。
1969年に全島民が離島した後は、野生化したヤギの天下となっていました。しかし2002年からの駆除の結果、食い荒らされていた草地が回復し、今回の朗報につながったようです。
詳しくは、日本野鳥の会東京機関誌『ユリカモメ』誌に掲載予定です。
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