都心のオアシスとして親しまれている目黒の自然教育園での「野鳥調査会」。11月10日(土)に、快晴のもと、15名の参加で、第1回を予定通りでぶじ終了しました。センサス調査だけでなく、マミチャジナイ、ヒガラ、ウソ(写真)、など、日ごろ都心では見かけない鳥も出てきて、参加者はバードウォッチングも楽しみました。ことしは冬鳥たちが多そうです。
自然教育園は、一般には「目黒の」といっていますが住所は港区です。これからも奇数月の第2土曜日に、ホームグラウンドとして、野鳥調査会を開催します。野鳥をしっかり記録して、役に立つデータづくりに関心のある方はご参加ください。次回は来年1月12日(土)。ただし、来月12月10日までに申し込みが必要です。詳しくは『ユリカモメ』12月号をごらんください。
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