2014年9月24日水曜日

オオタカシンポジウムのご案内・考えをアピールしよう!

  


今年の39日に、東京・池袋の立教大学で「東京オオタカ・シンポジウム」を日本野鳥の会東京・都市鳥研究会主催、立教大学共催、〔公財〕日本野鳥の会後援で開催しました。たくさんの方が参加され、熱心な討議がされました。
上記のシンポジウムを企画したのは、来る104日(土)に開かれる、〔公財〕日本野鳥の会・日本オオタカネットワーク主催、環境省・立教大学共催の「オオタカシンポジウム」の開催に先立ち、少なくとも首都圏のオオタカ〔写真:土橋信夫氏撮影〕の生息実態を知ろうというためのものでした。〔詳しくは、本ブログ3414日付、および本HPトップページの「東京オオタカ・シンポジウム報告」をアクセスしてごらんください〕
本番のシンポジウム「オオタカ-希少種解除の課題」が下記の要領で開かれます。当日にフリーで参加できるようですが、事前に参加を申し込んでおけば資料が確実に入手できるとのことです。詳しい内容は、本HPトップページからアクセスしてご覧ください。

シンポジウム「オオタカ-希少種解除の課題」開催要領<概要>
日時:2014104日(土)受付開始1230分、13時~17
会場:立教大学・池袋キャンパス 11号館地下 AB01教室
定員:500名  参加費:無料

日本野鳥の会東京は、希少種解除に反対する旨のパブリックコメントを、昨年7月に環境省宛てに出しています。


2014年9月7日日曜日

JR中央線各駅停車・ツバメ調査報告会のご案内

  
東京のツバメの現状を調べた「JR中央線・各駅停車・ツバメの巣はどこに」の2年間の調査結果報告会を下記の要領で開きます。この調査は〔公財〕日本野鳥の会の“消えゆくツバメをまもろう”キャンペーンに呼応し、昨年・今年と東京駅から高尾駅までの32駅とその周辺で実施ましたものです。お出かけください。〔写真:高円寺駅近くの人工巣でのツバメ繁殖のようす・西村眞一氏撮影〕

日本野鳥の会東京・研究部9月例会 
1.JR中央線各駅停車調査・ツバメの繁殖調査結果報告
2.各地のツバメの繁殖状況(参加者からの報告)
3.今秋・冬の調査予定について
日 時2014912日(金)午後630分開場、7時~9
会 場:日本野鳥の会東京 事務所〔新宿区新宿51816  新宿伊藤ビル3 ※〕 申込み:不要 参加費:無料 
※明治通り沿いで、1階は飲食店・金太郎、2階は青木歯科