今年の3月9日に、東京・池袋の立教大学で「東京オオタカ・シンポジウム」を日本野鳥の会東京・都市鳥研究会主催、立教大学共催、〔公財〕日本野鳥の会後援で開催しました。たくさんの方が参加され、熱心な討議がされました。
上記のシンポジウムを企画したのは、来る10月4日(土)に開かれる、〔公財〕日本野鳥の会・日本オオタカネットワーク主催、環境省・立教大学共催の「オオタカシンポジウム」の開催に先立ち、少なくとも首都圏のオオタカ〔写真:土橋信夫氏撮影〕の生息実態を知ろうというためのものでした。〔詳しくは、本ブログ3月4・14日付、および本HPトップページの「東京オオタカ・シンポジウム報告」をアクセスしてごらんください〕
本番のシンポジウム「オオタカ-希少種解除の課題」が下記の要領で開かれます。当日にフリーで参加できるようですが、事前に参加を申し込んでおけば資料が確実に入手できるとのことです。詳しい内容は、本HPトップページからアクセスしてご覧ください。
シンポジウム「オオタカ-希少種解除の課題」開催要領<概要>
日時:2014年10月4日(土)受付開始12時30分、13時~17時
会場:立教大学・池袋キャンパス 11号館地下 AB01教室
定員:500名 参加費:無料
※ 日本野鳥の会東京は、希少種解除に反対する旨のパブリックコメントを、昨年7月に環境省宛てに出しています。
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