tag:blogger.com,1999:blog-3043783598942288564.post2213687719729365425..comments2024-03-21T08:45:59.468+09:00Comments on 日本野鳥の会東京 研究部ブログ: ツミの繁殖・その生態をご報告くださいUnknownnoreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-3043783598942288564.post-53575765891490423002013-08-04T12:34:21.005+09:002013-08-04T12:34:21.005+09:00多摩地区の団地に住むものです。
団地の小さな公園に3年連続でツミが営巣し、現在は既に巣立って営巣地を...多摩地区の団地に住むものです。<br />団地の小さな公園に3年連続でツミが営巣し、現在は既に巣立って営巣地を離れました。<br />餌渡しの場所や獲物の解体場所は上記TAKEさんの投稿にあるようにオナガやそのほかの競合鳥類との関係で変化するようです。<br />オナガはエナガと同様に、飛翔力の弱い状態で巣立ちし、その直後から親やヘルパーはツミや野良猫に対して激しくモビングするようになります。<br />当地でもオナガの巣立ちとともに餌渡し場所、解体場所が変更され、オナガ雛が成長し子育て集団が約10日で公園を離れると、餌渡し場所は元に戻りました。<br /><br />ツミ雛が巣から離れて飛び回るようになるともう大丈夫、と考えているカメラマンが多いようですが、この時期が一番危険な時期です。<br />大勢で一日中撮影するなどは避けるべきだと思います。<br />拙ブログにはカメラマンがチョウゲンボウ巣立ち雛に棒を投げつけ骨折させたという話もコメントで寄せられています。<br />http://blog.livedoor.jp/gnohara/archives/7180621.html<br /><br />日本野鳥の会東京のHPを見ましたが、どこを探しても基本姿勢やマナーを呼びかけるページは見当たりません。<br />野鳥は人間を楽しませるために存在するのではないということ、ぜひ啓蒙してほしいと願っています。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3043783598942288564.post-70958826058417444042013-07-30T15:01:54.742+09:002013-07-30T15:01:54.742+09:004月からその場所で観察を続けています。
このツミのカップルは、3つ目の巣作りで、ようやくまもなく巣立...4月からその場所で観察を続けています。<br />このツミのカップルは、3つ目の巣作りで、ようやくまもなく巣立ちというところまで辿り着きました。<br />近頃、餌渡しが電線に移ったのは、すぐそばで営巣しているオナガたちに餌を横取りされてからのようです。<br />しかし孵化してからというもの、10〜15名のカメラマンが巣の下に三脚を構えて陣取る日々が続いています。<br />中には喫煙する人の姿も。<br />もう少しマナーや野生動物との距離を考えて欲しいものです。<br />どうやらあの場所に来る方は写真や写真を撮る事が好きな方が多いようです。<br />動物が好きなのではないのでしょう。TAKEhttps://www.blogger.com/profile/03961687726688462146noreply@blogger.com